メンタルケアカウンセラー通信講座

私はメンタルケアカウンセラー資格を取得するために「たのまな」という通信講座を受講し、そして資格を取得しました。当時、ネットでいろいろと通信講座を探しましたが、メンタルケアカウンセラーという通信講座が「たのまな」しか見当たらなかったんです。

漠然と「心理カウンセラーになりたいな」というところからメンタルケアカウンセラー資格を考え始めました。心理カウンセラーで社会的に権威ある資格には、メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理士、メンタルケアカウンセラーの３つがあることがわかりました。どれから目指そうか迷いましたが、結果的には一番初歩的なメンタルケアカウンセラー資格からとりあえず挑戦してみようと申込んだのを今でも覚えています。

メンタルケア心理士はメンタルケアカウンセラーより上級資格にあたり、さらにその上にメンタルケア心理専門士があります。私は勉強が大嫌いです。途中で挫折してしまうことぐらい自分でもわかっています。いきなり難関の資格を目指すよりも、徐々に目標に向かって勉強する方が自分には向いているという自己分析の結果です。もし、メンタルケアカウンセラーが取得できたら、次にメンタルケア心理士を目指そうと考えました。

メンタルケアカウンセラーは心理学の中で初歩的な位置付けになり、心理学をはじめて勉強する方にとってもっとも敷居が低く、勉強大嫌いな私でも安心して目指せる資格なのです。と思っていたのですが、教材が届くと結構難しそうだという感じを受けました。友人にテキストを見せると「簡単そうじゃない？」と軽く言われたのですが、内心、「えーそうなの？」と思ってしまいました。

勉強好きの人からみれば大したことないというのが本音なのでしょう。私の場合、メンタルケアカウンセラーから始めたのはある意味正解かもしれないなと思いました。もし、メンタルケア心理士から始めていたら教材が届いた瞬間、買って満足というパターンに陥っていたかもしれません。そして、教材が二度と目に入らないところに追いやっていたことでしょう。

メンタルケアカウンセラーは在宅で資格取得ができちゃいます

医療や介護の分野に興味を持ち、カウンセラーになりたい！という夢を持つ方が年々増えているそうです。
私もその一人でしたが、メンタルケアカウンセラーが数多くあるカウンセラー資格の中でも人気となっている理由の一つに、やはり自宅で学べ、資格を取得できるという点が挙げられます。
専門の学校へ行っていればカウンセラーの勉強へ時間を費やすことができます。
しかし、多くの場合、仕事や学校が忙しい中でカウンセラーの資格も欲しい！という状態ではないでしょうか？
こんな私たちにぴったりなのは、やはり通信講座。
4回の添削課題をクリアすることで資格が手に入る手軽さと始めやすさで、合格者数は年々増え続けているんです。
カウンセラーという職業は国家資格ではありません。
誰でも名乗れる一方、信頼を得るのが難しい分野だとも言われています。
だからこそ、就職や仕事で学んだことを生かすためにも、認定団体の講座で取得したメンタルケアカウンセラー資格が大きく役に立つんです。
堂々とカウンセラーを名乗るためにも、メンタルカウンセラーの勉強を始めてみませんか？
私の場合、友達が道に迷っている時などにも、カウンセラーの知識が生かされています。

メンタルケアカウンセラーは各分野で認められている資格です

カウンセラー系の資格は多くありますが、メンタルケアカウンセラーは公的学会認定なところも人気の秘密。
メンタルケアカウンセラー資格試験を行っているメンタルケア学術学会は、日本学術会議からの認定を受けている団体です。
それだけでなく、第三者機関である生涯学習開発財団や一般財団法人ヘルスケア産業推進財団からも認定を受けていますので、自信をもって履歴書に書くことのできる資格なんです。
さらに、この講座はメンタルケアや初めて心理学に触れる人のために、とても分かりやすくできています。
心理学といえば、分厚い本に専門用語がたくさん書かれていて、それを全部暗記しなくてはいけないんでしょ？というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、活字が苦手な私でも大丈夫でした！
カウンセリングの基礎を、ビープ君、たけみん先生が、優しく教えてくれますので、気付いたら知識が身についていた、という感じです。
勉強が苦手な人でも必ず達成できるよう、まさに心理学を存分に生かし、考えられたメンタルケアカウンセラー講座。
カウンセリング術を学んだことで、仕事や転職だけでなく、人間関係のつまずきや、親せき、ご近所との付き合い方まで、幅広く役に立っています。